どもども~
やきとり純ちゃんです(・∀・)
最近じわじわと広まっている【焼き鳥+生のピーマン】という組み合わせ!
焼いたピーマンの串や、ピーマンの肉詰めの串ではなく、生のピーマンを焼き鳥(主につくね)と一緒に食べるんです。
実は少し前からそうした食べ方やメニューが広まりつつあるので、生のピーマンと焼き鳥が合う!とSNSなどでも話題になっていたりします(*'▽')
純ちゃんもこの組み合わせは絶妙!と思っているひとりながやけど、そもそも焼き鳥に生ピーマンの組み合わせの発祥はどこなが!?
と、気になったので早速調べてみました(^_^)v
焼き鳥に生ピーマンの発祥は孤独のグルメだった!?
焼き鳥に生ピーマンという意外な組み合わせ。
そのヒントは、松重豊さんの主演の人気グルメドラマ「孤独のグルメ」にありました!
実在する店舗のメニューを、松重さん扮する五郎さんが、ただただおいしそうに食べるあのドラマ、大好きなんですよ~(≧▽≦)
その記念すべきSeason1の1話(2012年1月放送)で紹介されている、東京・門前仲町の焼き鳥店『庄助(しょうすけ)』さんが、生のピーマンとつくねの組み合わせの発祥のお店と言われています。
聞くところによると、お客さんからの要望で生ピーマンとつくねの組み合わせが生まれたんだとか。
さらに調べていくと、どうやら「孤独のグルメ」のドラマ監督がこちらのお店の常連さんだったようで、別の常連さんからつくねを串からはずして生ピーマンに詰めて食べるとおいしい!
と教えてくれたことがきっかけで、ドラマの撮影当日にお店の名物「つくねピーマン」がメニューとして誕生したようです(‘ω’)ノ
それまでは、裏メニュー的に常連さんからのリクエストでピーマンを添えていたのかも?
今となっては定着しつつある食べ方ですが、何も知らずに焼き鳥に生のピーマンが一緒に出て来たら、え?となってしまいますよね(笑)
でも、一度食べればピーマンの苦さと焼き鳥の旨みが相まって、ビールのおつまみにもぴったりな通好みの味わいでハマる人は多いと思います♪
ちなみにドラマで紹介されていた当時の『庄助』さんでは、焼き鳥は全部で7種類・塩のみでの提供とのことだったので、ピーマンの苦みを感じつつさっぱりとした後味だったのかも?
いつか、発祥の地で「つくねピーマン」を食べてみたい、純ちゃんなのでした(*´ω`)
【やきとり純ちゃん】
予約専用ダイヤル:080-2102-9000
営業時間:16:00〜19:00
定 休 日:日曜日、第2・4水曜日