どもども~
やきとり純ちゃんです(・∀・)
焼き鳥にはなくてはならない相棒といえば、そう「ネギ」です。
そんな焼き鳥のネギの切り方について、考えたことはありますか?(笑)
「ネギに切り方なんてあるが?」
「ただ切ったらえいだけやろ?」
うんうん、そう思うのも無理はないです。
でも、ほんのちょっとしたことでさらにおいしいネギになるんです( ̄▽ ̄)b
ということで、焼き鳥を愛する純ちゃんが、門外不出!?の焼き鳥のネギの切り方をレクチャーするぜよ!
定番の焼き鳥のネギの切り方はぶつ切り!何センチ程度が普通?
焼き鳥のねぎまなどで使われるネギの切り方といえば、【ネギの白い部分をぶつ切りにする】ですよね。
でも、一言でぶつ切りといっても、その大きさは人それぞれ!
純ちゃん調べによると、ネギの長さは平均2.5cm~5cmとサイズにはバラツキがあり、なんと6cmに切るというツワモノも!(゚Д゚;)
「結局、ネギぶつ切りのド定番は何センチなが?」と、突っ込みたくなるような混戦状態(‘◇’)ゞ
そもそも、なぜ焼き鳥のネギをぶつ切りにするのかと言えば、味や歯ごたえを残したいというのはもちろん、先に焦げるのをできるだけ防いで、見栄えもよくしたいという理由もあります。
これらを踏まえて、純ちゃんが独断と偏見でネギのぶつ切りの黄金サイズを考えてみました!
焼き鳥のネギの切り方は3cmのぶつ切りにすべし!
焼き鳥のお肉の幅はだいたい3cm(一口大)位がちょうどいいと思うので、ネギも同じく3cmくらいに切るのがオススメ!
もっというと、お肉からはみ出さないように3cmよりも気持ち小さめにすると、お肉の内側になって端が焦げにくく、ベストなサイズと言えます(*´ω`)
さらに純ちゃんからのワンポイントレッスン♪
『焼き鳥のネギはお肉の後に切るべし!』
ネギから先に切ってしまうと、微調整が出来なくなってしまうので、お肉の大きさを整えてから、それに合わせてネギを切る方が失敗が少なくて良いですよー(^_^)v
また、ネギは小さすぎると串を刺すときに割れてしまうことがあるので、小さく切り過ぎにも要注意です☆
他にもあるある焼き鳥のネギの切り方イロイロ♪
ネギの白い部分が太い場合は、お肉とのバランスを見て切った後、さらにネギを縦長に半分に切るのもおすすめ◎
串に刺していく際に、ネギの厚みを均一にすることで、火の通りを合わせることができ、焼きムラも抑えることができます。
また上級編として、ネギの青い部分をたくさん使える「青ねぎま」に挑戦してみるのもオススメです♪
ネギの青い部分を白ネギと同じく、お肉とのバランスを見た上でぶつ切りにし、やはり縦長に半分に切っていきます。
お肉→青ねぎたくさん→お肉という感じにして、お肉とお肉の間に、青ネギを何枚も重ねて串に刺せばOK!
白い部分とはまた違った青ネギを楽しめる「青ねぎま」ぜひ試してみてくださいね(^_-)-☆
【やきとり純ちゃん】
予約専用ダイヤル:080-2102-9000
営業時間:16:00〜19:00
定 休 日:日曜日、第2・4水曜日