どもども~
やきとり純ちゃんです(・∀・)
焼き鳥をもっともっと、好きになってもらうべく、今日もゆる~く焼き鳥用語を解説していくぜよ(^O^)/
今日の気になる焼き鳥は「はさみ」です。
チョキチョキする文房具のハサミではなく、焼き鳥の「はさみ」とは何なのか?
焼き鳥の「はさみ」とは「ねぎま」と同じ!
焼き鳥の「はさみ」とは、実は「ねぎま」のことなんです。
なーんだ、ねぎまか!と思った人も多いはず(笑)
一部では「鳥ねぎ」なんて呼ぶところもあるようですが、鶏肉とネギを交互に挟んでいることから「はさみ」と呼ばれているそうです。
ネギを挟むことで、タレでもさっぱりと食べることができる焼き鳥の大定番ですよね♪
やきとり純ちゃんでも人気のメニューで、焼くと甘みが増すネギが、鶏肉のうまみを引き立ててくれます(^p^)
↓焼き鳥の「ねぎま」の意味が知りたいならコチラ!
yakitori-junchan.hatenablog.com
焼き鳥の「はさみ」の部位はどこが定番?
焼き鳥の「はさみ」の部位は、一般的にもも肉やむね肉が使われることが多いです。
もも肉を使えば、ジューシーでコクがあるのでよりうまみを感じることができます。
むね肉はもも肉と比べると脂肪が少なく、あっさりとした味わいのため、よりヘルシーに「はさみ」を楽しんでもらうことができます。
タレもおすすめやけど、塩や梅肉なんかも相性がいいので、機会があればぜひ試してみてください(^^)/
それ以外にも、せせりを使うお店なんかもあるので、色んな「はさみ」を食べ比べるのも楽しいですね♪
焼き鳥の「はさみ」はネギだけじゃない!?
実は「はさみ」のなかには、ネギの代わりにししとうを刺している専門店もあります。
ネギとは違った味わいでししとうの「はさみ」も純ちゃんはすきです(*^▽^*)
また、「はさみ」には長ネギの白い部分がよく使用されますが、この白ネギのことを、関西では『東京ネギ(関東ネギ)』と呼ぶことがあるそうです。
というのも、関西では日ごろから白い部分よりも葉の方が多い『青ネギ(葉ネギ)』が多く使われていて、長ネギ=青ネギのため、区別するために白い部分が多い白ネギを『東京ネギ(関東ネギ)』と呼ぶのだそうです(‘ω’)ノ
ネギ一つとっても、東と西だと全く認識が違うから面白い!
以上、純ちゃんの知ってても得しないけど、ちょっと誰かに話したくなる豆知識でした(笑)
【やきとり純ちゃん】
予約専用ダイヤル:080-2102-9000
営業時間:16:00〜19:00
定 休 日:日曜日、第2・4水曜日