どもども~
やきとり純ちゃんです(・∀・)
すっかり暑くなってきて、高知はなんと最高気温30℃を超えたところも!∑(゚Д゚)
こんな日は焼き鳥に冷えたビールをきゅっとやったら最高やね~(*´ω`)
でも、家で焼き鳥を焼こうとしたら、先に串が焦げて「困った! (>_<)」 なんてことないですか?
特に多いのは、魚焼きグリルで焼き鳥を焼こうとした時!
火加減が難しくて、串が焦げてしまうということも多いですよね(^^;
そこで、焼き鳥の串が焦げるのを防ぐためにはどうすればよいか?純ちゃんがコツを伝授しちゃいます!(笑)
【焼き鳥の串が焦げるのを防ぐ方法①】串を水に浸けておく!
グリル内のスペースや高さを気にせず行える方法として、一番簡単なやり方は【串を水に浸けておく】という方法です(^^)/
具材を串に刺す前に、串全体か串の持ち手の部分を水に最低10分(できればもう少し長めに)浸しておきます。
え、たったそれだけ?!とちょっと心配になるかもしれませんが、大丈夫!
水に浸けておくことで串の中まで湿り気がある状態となり、魚焼きグリルで焼き鳥を焼いても串が焦げにくくなります◎
ただし、焦げなくても串はかなり熱くなっていると思うので、グリルから焼き鳥を取り出すときは、むやみに串を素手でつかんだりするのはやめましょう!
ヤケドするきね(>_<)
この方法は魚焼きのグリルだけでなく、電子レンジのグリル機能での調理や、オーブントースターの調理のときにも使えるので、ぜひ試してみてください♪
ちなみに、バーベキューなど野外で直火や炭火で調理する場合は、10分ちょっと水に浸けていた程度では火力が強いため、すぐに湿り気が飛んでしまいます。
そこで、バーベキューの場合は使用する前日から串全体を水に浸けて、そのまま野外へ持って行くという方法を取るとなお良いですよ!
【焼き鳥の串が焦げるのを防ぐ方法②】アルミホイルを巻き付ける!
串を水に浸けておくのを忘れた場合や、具材が串にささった状態の焼き鳥を焼く場合、野外で串を水に浸けて置いておけない場合など、別の方法もありますので安心して下さい(^^)/
その方法はずばり【アルミホイルを串に巻きつける】という方法です!
アルミホイルを適当な大きさに切って、具材を刺した串の手元の部分に巻き付けていくだけです。
串1本1本にアルミホイルを巻き付けていかなくてはいけないので、水につける方法に比べ手間が多少かかりますが、串全体に熱が伝わるのを防ぐことができるので、串が焦げにくくなります。
ただし、こちらも焼けたあとは串が熱くなっていると思うので、気を付けてくださいね('ω')ノ
また、野外で焼き鳥を焼く場合は直火・炭火の火力が強いため、アルミホイルを串に巻く方法だけでは安心できません^^;
できれば串の手元はアルミホイルを巻いた上で、網の端から外に出るように(串の手元が火から少し外れるように)配置するなどして、万全の対策を取った方が安心です。
絶対に焼き鳥の串が焦げるのがイヤ!という場合は【水に浸けた串をアルミホイルで巻く】というダブル対策が最強ですよ(^^)/
以上、やきとり純ちゃんプレゼンツ☆焼き鳥の串が焦げるのを防ぐ方法でした!
どちらもお手軽ですぐに出来る方法なので、おすすめですよー♪
【やきとり純ちゃん】
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営業時間:16:00〜19:00
定 休 日:日曜日、第2・4水曜日