どもども~
やきとり純ちゃんです(・∀・)
いや~毎日暑いですね~
もう完全に夏やね!
夏と言えばやっぱり「ホルモン」と冷たいビール!
ということで、今日は焼き鳥の「ホルモン」を余すことなくご紹介しちゃいます(*´▽`*)
そもそも、焼肉でおなじみの「ホルモン」とは内臓系の部位のことで、実はホルモンだけでも何種類もあるんです!
焼き鳥のホルモンの部位もいろいろ知ることで、もっともっと焼き鳥をおいしく食べられると思いますよ♪
では、早速いくぜよ!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
焼き鳥「ホルモン」でタレがおすすめな部位は?
【ハツ】
心臓の部分で、歯ごたえがしっかりとしており、濃厚な味わいがあります。
【ハツ元】
心臓の上の部分で、ハツとはまた違った食感が楽しめます。
カン・ツナギ・赤ひもと呼ばれることもあります。
【ハツ紐】
心臓と肝臓をつないでいる部分で、脂が多く歯ごたえがあるのが特徴です。
【丸ハツ】
心臓の内膜を裏返して、丸のまま串を刺したもので、ハツよりも柔らかい食感です。
【レバー】
ホルモンの中でもおなじみのレバーは肝臓の部分で、濃厚で独特な味わいがあります。
【白レバー】
脂肪肝のことでレバーほどの臭みがなく、フォワグラのように、甘くまろやかな食感が特徴です。
【砂肝(すなぎも)】
別名「ずり」は、胃袋(筋胃)の部分で、コリコリとした歯ごたえに淡泊な味わいが特徴です。
砂肝はタレもいいですが、レモンや塩で食べるのがツウな食べ方ですよd( ̄  ̄)
あと、ジャンクだと分かっていても、タレにマヨネーズ+一味のコンビも最高です(笑)
焼き鳥「ホルモン」で塩がおすすめな部位は?
【目肝(めぎも)】
脾臓(ひぞう)の部分で、その見た目から「あずき」と呼ばれることもあります。
味はレバーに近く、鉄分はレバーよりも多く含まれているので、隠れファンが多いです。
【背肝(せぎも)】
腎臓の部分で、食感や味がレバーにとてもよく似ていますが、レバーよりはあっさりしています。
【線胃(せんい)】
砂肝とは違う方の胃袋の部分で、うまみがたっぷりと詰まっているので、濃厚な味わいです。
【ぼんじり】
尾羽の付け根のことで、鶏肉の中でもっとも脂肪分が多い部位といえます。
そのためとてもジューシーで、口の中でとろけるような食感があります。
【油つぼ】
尾の付け根にある脂をためこむ部位で、ぼんじりよりも歯ごたえがしっかりしているのが特徴です。
【ベラ】
砂肝の下にある弁(薄皮)の部分で、砂肝よりも弾力があります。
【えんがわ】
砂肝の外側を集めた胃袋の外壁のことで、コリコリとしていて少し硬めです。
【さえずり】
食道の部分で、希少部位のためなかなか出回ることがありません。
弾力がありコリコリとした触感で、見つけたら食べたくなる部位の一つです!
【おたふく】
胸線と言われる部分で、表面は脂身でふわっととろけるような食感で、中は歯ごたえがあります。
【ふんどし】
十二指腸の部分で、やわらかめの牛タンのような食感です。
塩がおすすめな部位は、どちらかというと脂の多い部位なので、強めにあぶってガーリックパウダーや一味などもおすすめですよ(^^♪
ざーっと説明してみましたが、知っている部位はいくつありましたか?(´∀`)
全部覚える必要はありませんが、全部知っていると焼き鳥屋さんでヒーローになれるかも?(笑)
【やきとり純ちゃん】
予約専用ダイヤル:080-2102-9000
営業時間:16:00〜19:00
定 休 日:日曜日、第2・4水曜日